大阪で働く(自称)美人人事の日常

適当に毎日の出来事をつらつら書いてきます、

友人Kのオウンドメディアについて

この前ブログで書いた友人Kの話だけど、あの後LINEが来てオウンドメディアの立ち上げからやっているみたいな話をしてくれた

 

なんかすごく嬉しいというか、今までKとは仕事の話もあんまり共通の話題がなかったので正直あまりできなかったなっていうふうに思っていた

 

っていうのも形はマーケティングとか企画みたいなものをやっていて私は人事だったので正直あんまりつながる事はなかったなぁって言うふうに思っていたので、普通の仕事の愚痴とか忙しいとかそういうものは言ったりするけど、当然細かい仕事の話とかを言わないし、もちろん言っちゃいけない事とかは当然言わないようにしている。

 

だけどそのKが人材のコンサルティング会社に転職したのでびっくりするぐらい話が通用するようになったのがすごく嬉しくなった



学生時代の友人と社会人になっても会いつづけるって結構少ないなって思ってる

学生時代の頃とは仲の良い友人の1人と言う感じだったけどまさかここまで続くと思ってはいなかった

 

学生時代にもっと他にも仲良かった子もいるけど正直社会人になって疎遠になっちゃうとかが多かった中でKとはすごく長く付き合ってるなんていうのが。



多分お互いにだと思うけど落ち着くというか過ごしやすいだろうなーって思う



どんな関係性だったのか、少なくても同じような仕事をするようになって共通の話題が出てきたというのが素直にすごく嬉しかった



もちろんKは人材の会社の中のマーケティング担当と言う事みたいなので、本当に人事の事とか人材のコンサルティングの事とかをめちゃくちゃ詳しいと言うわけでは無いみたいだったけど、とは言え社内の人といろんな話をしたりマーケティングのコンテンツを作ったりしてるみたいで、人事の話とかを結構聞いているみたいだったのでなんかそれがすごく嬉しかった




ここからはちょっと愚痴みたいになるけど、人事って結構端から見ると楽そうだったり楽しそうって思われる仕事なんだろうなって思う

 

確かに上から目線で面接して応募してきた人を落として、みたいな仕事内容だろうなと外からは見えると思うし、実際そういう仕事内容だったらすごく楽だろうなと思う笑



でも実際には現場が求めているスペックの候補者なんてほとんどをしてこないし、要約をしてきたとしたら面接の前にぶっちされたり…

しかもその面接の時に現場の偉い人にアサインしたりとかすると、ブッチされたので謝りに行ったり…

 

ようやく面接の調整ができたと思いきや、面接後に現場の人から、聞いてたよりも全然スキルを足りないじゃないかと怒られたり…

 

面接に来てスキルもすごく高い人が面接を受けてくれたりしたときに、現場の人がぜひ採用したいって言うふうに言っても面接に来てくれた人から辞退されたり…




そんな人事の経験した人にしか分からないような微妙な仕事の辛さとか、なかなか言っても理解してもらえなさそうなストレスみたいなものがあってすごく仲の良かったKが理解してくれるような仕事についてくれたのがすごく驚きで、嬉しかった




そして何よりもそういう仕事内容をすごく楽しんでやっている姿がなんだかとても嬉しくなっていた



私は人事なので、ある意味でそのコンサルティング会社とは直接関係は無いけど、正直人材のコンサルティングの会社っていうのはそもそも数が少ないし、さらに言えば関西にそういう会社ってほとんどないと思うのでそう言う意味では頑張って欲しいなと思う



そういう風に思っている中で、Kが作ったオウンドメディアの記事がLINEできたのでそれを見てみたら凄く面白かったのでとりあえずブログでも紹介してみたいなぁと思った



正直結構自分でも採用に関するブログとかサイトは結構みてはいるけど、正直かなりレベルが高いんじゃないかなと言うふうに若干身内だけどちょっと思った



こーゆーメディアって結構少ないので希少価値があるんじゃない?



noteとかでは結構人事の人がブログみたいな感じで書いているケースがすごい多いかなぁと、あと、ばずったりしてる事はあるけど、それって役に立つって言うよりは、すごく面白いみたいなケースの記事の方が多いので、人事としてすごく役立つ記事っていうのは実はあんまりないんじゃないかなって思ってた

 

Kが作ってる記事は、多分だけど、バズりはしないような記事なんだろうなぁって思う(ごめんK)

 

でも多分バズりはしないけど役に立つ系の記事だと思うので、実際にこれで悩んでいる人とかがみれば役に立つだろうと思うしそれがコンサルティング会社にとってはすごく目的としては正しいんじゃないのかなと思う



私はマーケティングはそんなに詳しくはないので、あまり知らないけどよくばずったりしても売り上げにつながらなかったみたいな記事は見たことがあるので、バズるもの=売り上げとは関係ないんじゃないのかなって

 

もちろん百均の商品とかコンビニで買える商品とかはバズるとその分売り上げが上がると思うけど、そうじゃないような特に法人向けのサービスだとバズるものと売り上げで別だと思うのでこういうのでがんばって、こういうのがすごい方向性的には正しいんじゃないかなと思うのでちょっと応援したいなぁって思ってここに紹介しました・



友人Kが作った、採用代行のコンサルティング会社のオウンドメディア

saiyou-daikou.com

 




まあ、この記事がどこまで影響力があるのか、知らないけど陰ながら応援してるよって人がいるよっていう意思表示のためにも、書いておこうって思った