大阪で働く(自称)美人人事の日常

適当に毎日の出来事をつらつら書いてきます、

ロン毛への執着

先日髪を切った。私はとにかく男も女もロン毛が好きだ。

ロン毛には色気がある。ロン毛について語りだしたら止まらない。

私は幼稚園の頃ジャニーズの堂本光一が好きだった。そして小学校に上がり山pが好きになった。

そして中学に上りKAT-TUN赤西仁が好きになった。

ご覧いただける通り全員ロン毛である。

 

そこで私が思ったのはロン毛であれば何でもいいんじゃないかと言うことである

 

うまく言語化はできないが先日のブログにも書いた通り坊主は無理なのである。

 

なぜ坊主が無理なのかを考えてみるとある驚愕の事実がわかった

坊主はロン毛の対極なのだと

 

自分が大好きなロン毛に対してのアンチテーゼが坊主なので、もはやロン毛組から見れば坊主チームは敵なのだと




私は髪を切る前、ウルフカットであった。

 

かし私はくせ毛なので縮毛矯正を当てている。そして髪の毛をブリーチした過去もある。なので毛先がチリチリになっていて大変なことになっていたのである。

私は決意した。思い切って髪を切ってやろうと。

(自称)美人人事なので見た目には一応気をつかっている。

にあうかわからないが10センチ位バッサリ切ってボブにした。

 

意外と似合っていたのである。

周りからも今のほうがいいと言う意見が多かった。私は思った。



私は自分に似合う新しい髪型を獲得してから仕事に対してもちょっと前向きになれたような気がした。

 

そしてそんな前向きな気分の中初めて面接をした

 

面接に来た応募者はとても優秀らしく、人のことにも興味を持ってもらったしなおかつ私にもすごく好機の目で見てくれているなんていうのすごく感じた

 

そして何よりもイケメンだったのだった

 

世界はなんてこんなにも綺麗で美しい輝いているんだろうと言うようにすごく晴れやかな気持ちになった。

 

そんな晴れやかな気持ちでお手洗いに行って鏡を見ると幸せそうな自分の姿とチリチリした謎の毛が白いシャツについているのがみえた。



そう、あの何故か、出てくるあのチリ毛。

 

私は面接中、ずっとあのチリ毛と一緒に面接をしていたんだなって



そして、面接に来てくれた人がずっと興味深くみてたのは、チリ毛だったんだなって




私は凄く恥ずかしく気持ちを抑えながら、その服についていたチリ毛を、さも自然に取って、自分の机にもどった。